※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
007/ロシアより愛をこめて
007/危機一発
From Russia with Love
1963年
ショーン・コネリー
ペドロ・アルメンダリス
ロッテ・レーニャ
ロバート・ショウ
バーナード・リー
ダニエラ・ビアンキ
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
アンソニー・ドーソン
あらすじ
イギリス秘密情報部に、ソビエト連邦の女性諜報員が亡命を希望してくる。彼女は手土産に、最新式の暗号機を持ち出すと申し出る。そして、彼女自身の希望で、ジェームス・ボンドが派遣されることになる。しかし、これは国際的犯罪組織が仕組んだボンドを殺すための作戦だった。
感想・評価
まず007は単体作品のように見えて、前作を引き継いだストーリーになるパターンとそうではないパターンがあるが、今回は引き継いだパターン。解読機の感じは時代を感じるが、そこは気にせずに内容だけで見ると緊迫した感じが前作よりも多く全体的によかった。クレッブ大佐の立ち回りもおもしろかったが最後のあっけなさは少しもったいないかな。
★★★★★★★★☆☆