※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
007/ゴールドフィンガー
Goldfinger
1964年
ショーン・コネリー
オナー・ブラックマン
ゲルト・フレーベ
シャーリー・イートン
タニア・マレット
ハロルド坂田
セク・リンダー
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
あらすじ
大量の金流出を調べていたジェームズ・ボンド。彼は事件の背後に、金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようとするゴールドフィンガーが存在していることを知る。
感想・評価
3作目にして悪役がスペクターじゃないというのがまずよかった。スペクターという組織を相手にしていた割には正直今回の映画が一番ピンチになってるという点で矛盾すら感じるが、ゴールドフィンガーは悪役として冒頭から最後まで終始存在感をいかんなく発揮してるので「ジェームズ・ボンドVSゴールドフィンガー」という構図がわかりやすく明確にストーリーを進められている点も見やすく、結果3作目にして一番高い評価。
★★★★★★★★★☆