• 建島 陽一

    Film Picks Review

※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。

007/サンダーボール作戦
Thunderball
1965年
ショーン・コネリー
クローディーヌ・オージェ
アドルフォ・チェリ
ルチアナ・パルッツィ
ガイ・ドールマン
モーリー・ピータース
マルティーヌ・ベズウィック
リク・ヴァン・ヌッター
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
アンソニー・ドーソン

あらすじ

核爆弾を搭載したNATOの飛行機が、悪の国際組織スペクターによって奪われた。スペクターは英米首脳に対して1億ポンドを要求し、1週間以内に支払わなければアメリカに核爆弾を落とすと脅迫。イギリス諜報部の長官Mから核爆弾の奪還を命じられたジェームズ・ボンドは、西インド諸島バハマの首都ナッソーへと向かい、スペクターの幹部ラルゴの愛人ドミノに接近する。

感想・評価

再びスペクター。水中戦が多いのが欠点になっているかもしれない。水中だとどうしてもすべての行動がスローになってしまう上に、多くの人員を使った戦闘シーンになっているせいで誰が誰だかわからない。それ以外のシーンは割といいストーリーになっていておもしろいだけにもったいない。

★★★★★★★☆☆☆

【映画】007/サンダーボール作戦(1965)の感想とあらすじ