※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
ハード・トゥ・キル
Hard To Kill
1990年
スティーヴン・セガール
ケリー・ルブロック
ウィリアム・サドラー
あらすじ
ある上院議員の殺人依頼現場を撮影した刑事メイソン・ストーム。
それを知った議員は、すぐさまメイソンを殺しにかかり、追っ手を彼の家に差し向ける。息子はなんとか逃げ延びたものの、妻は殺され、メイソンも全身に銃弾を浴びる。メイソン自身は一命をとりとめ、奇跡的に生還したものの、意識が戻らないまま、7年の時が流れた。
そして、意識を取り戻したメイソンは、妻を殺した者達への復讐を誓う。
感想・評価
これまでサブスクではなかなか見かけなかった映画。日曜洋画劇場では3回も放映されていたので、同じ世代の方は見たことあるっていう方も多いかも。
ストーリーはかなりスムーズなのに復活していく過程から元々の腕っぷしがとにかくおもしろい。
個人的にはスティーヴン・セガールの映画の中でもトップクラス。
★★★★★★★★☆☆