※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
007/ゴールデンアイ
GoldenEye
1995年
ピアース・ブロスナン
ショーン・ビーン
イザベラ・スコルプコ
ファムケ・ヤンセン
ジョー・ドン・ベイカー
ロビー・コルトレーン
チェッキー・カリョ
ゴットフリード・ジョン
アラン・カミング
マイケル・キッチン
セレーナ・ゴードン
デスモンド・リュウェリン
サマンサ・ボンド
ジュディ・デンチ
あらすじ
モナコに現われた国際犯罪組織ヤヌスの女性メンバーがロシアの将軍と手を組み、ソ連時代に作られた衛星システムを利用した秘密兵器・ゴールデンアイを奪取する。彼女を追っていたボンドは、事件の真相を探るためロシアへと向かう。
感想・評価
1995年の映画な割には若干70年代、80年代のようなセット感や空気感がすごい。世界をまたにかける割には悪役は身内っていうのは過去にもあったような気も。
ピアース・ブロスナンがまだ探りながらやっているような印象すらあって、ただ当時のピアース・ブロスナンの人気もあっただろうからそこでごまかせている感じ。この映画からMがジュディ・デンチになっているがまだジェームズ・ボンドとは距離感を感じる。
★★★★★★☆☆☆☆