※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
ワールド・イズ・ノット・イナフ
The World Is Not Enough
1999年
ピアース・ブロスナン
ソフィー・マルソー
ロバート・カーライル
デニス・リチャーズ
デヴィッド・カルダー
ロビー・コルトレーン
ゴールディー
ジュディ・デンチ
デスモンド・リュウェリン
ジョン・クリーズ
コリン・サーモン
サマンサ・ボンド
マイケル・キッチン
マリア・グラツィア・クチノッタ
セレナ・スコット・トーマス
ウルリク・トムセン
あらすじ
MI6本部で石油王が暗殺される。その裏に国際的テロリスト集団の影を感じたボンドは、彼に誘拐された過去を持つ石油王の娘の護衛に就く。やがてカスピ海に飛んだ彼は、テロ組織が核弾頭を使って恐ろしい計画を立てていることを知る。
感想・評価
Mとの距離感がいい感じになってきたことでジェームズ・ボンドらしさが増してる。全体としてはエレクトラが終始優勢感のある感じがおもしろい。またQが引退するというところも一つの見所で、ボンドそのものの強みというよりもチーム感を感じるような映画でもあった。
★★★★★★★☆☆☆