• 建島 陽一

    Film Picks Review

※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。

DENGEKI 電撃
Exit Wounds
2001年
スティーヴン・セガール
DMX

あらすじ

向こう見ずな熱血刑事オーリン・ボイド。数々の問題を起こした彼は、ついに犯罪無法地帯にある15分署へ飛ばされる。そこで女性上司に命じられたのは、感情克服セミナーに通うことだった。ある夜、ボイドは麻薬取引の現場に遭遇、格闘の末ひとりを捕まえるが何と相手は囮捜査中の仲間。この不始末で交通整理係にまで降格する。そんな中、警察保管庫から押収ヘロインが強奪される事件が発生。ボイドは事件の鍵を握る男ラトレルに接近するが…。

感想・評価

スティーヴン・セガールとDMXの相性がかなり良く、スティーヴン・セガールの映画に多いワンマンになりがちなパターンとは異なったことで映画全体のバランスが良くなっている印象。
DMXの功績はかなり大きい。

★★★★★★★☆☆☆

【映画】DENGEKI 電撃(2001)の感想とあらすじ