※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
96時間
Taken
2008年
リーアム・ニーソン
マギー・グレイス
ファムケ・ヤンセン
あらすじ
アメリカの元秘密工作員の男の娘がパリで誘拐される。事件発生時に彼女と電話していた男は、自身の手で奪還することを決意する。救出のリミットは96時間。男は最愛の娘のために奮闘する。
感想・評価
娘が捕まって救出に向かう父親。娘の名前がキム。友人と誘拐されて友人だけ殺される。邦題が96時間。もうあきらかに『24 -TWENTY FOUR-』を意識している。ただ設定が被り気味だから邦題をそっちによせてしまった感じは否めない。
ただそこはリーアム・ニーソン。違った味を見せてくれる。キムも名前こそ一緒だがキャラクターはまるで違うから、全体としてはよせてはいるものの違った展開はおもしろい。
★★★★★★★☆☆☆