※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。
ドント・サレンダー 進撃の要塞
Fortress
2021年
ジェシー・メトカーフ
ブルース・ウィリス
チャド・マイケル・マーレイ
ケリー・グレイソン
エリック・ウェスト
シャナン・ドハーティー
あらすじ
ロバートは、引退した米国諜報員のための極秘リゾートに住んでいる。息子のポールは、3年間彼と会うことも連絡を取ることもなかった後、施設まで彼を追跡した。彼は彼に暗号通貨会社を売り込み、現金を黒字にするには500万ドルが必要だと言った。彼は、母親の遺産から彼にお金を渡すための書類に署名してもらう必要がある。彼は知らないうちに、父親が息子の生活とキャリアを監視していた。バルザリーと彼の犯罪グループはリゾートに侵入し、ロバートとポールを要塞と呼ばれるハイテクバンカーまで追跡し、警備員全員を殺害する。彼らは彼らを縛る。バルザリーは、ロシア人のグループが彼の妻を誘拐したので、彼女を解放するためにロバートが彼から盗んだお金が必要だと言う。ロバートはそのお金を暗号通貨に投資していた。彼は息子にコードを覚えさせ、その番号を正確に覚えなければならないと言った。それが彼の命を救うかもしれないからだ。
感想・評価
ブルース・ウィリスはおそらくこの時期すでに体調面がベストな状態ではなかったのではないだろうか。そう思うのは必要以上のカットの切り替えだ。2人同時に会話するシーンがかなり少ない。カットが右へ左へをひたすら繰り返す場面が多い。もし体調面に問題がなく監督の意向でこういう撮影方法をとったのならあまりにもひどい。内容は正直いいとは言えないが、ブルース・ウィリスに加えてシャナン・ドハーティーまで出演しているという意味で、おそらくまた観てしまうだろう、という映画。続編もあるようだが現時点でで見る方法はわからない。
★★☆☆☆☆☆☆☆☆