• 建島 陽一

    Film Picks Review

※感想はネタバレを含みますのでご注意ください。

Netflix トリガー・ウォーニング
Trigger Warning
2024年
ジェシカ・アルバ
マーク・ウェバー
トーン・ベル
ジェイク・ウィアリー
ガブリエル・バッソ
アンソニー・マイケル・ホール

あらすじ

非常に熟練したCIAの戦闘員であり捜査官でもあるパーカーは、友人のスパイダーとともにシリアで任務中だったが、故郷の保安官で元恋人のジェシー・スワンから電話がかかってきて、父親のハリー・カルボが鉱山事故で亡くなったことを知らされる。彼女は父親の葬儀と、父親の経営するバー「マリアズ」との取引を終えるため、故郷のニューメキシコ州クリエイションに戻る。パーカーは友人でバーのマネージャーでもあるマイクと会い、鉱山を調査し、ハリーの死は事故ではなかったと推測する。

感想・評価

個人的に田舎っぽさの風景が好きだから見やすかった。しかしアクションが弱い。ありがちなストーリーなのかもしれないがジェシカ・アルバの復帰作としてはこの王道な感じが打倒なのかもしれない。二転三転しすぎる昨今の作品に比べてしまうとこんなにシンプルなものは物足りなさを普通なら感じるはずだが、まぁまぁ事足りておもしろかった。欲を言えば、ガブリエル・バッソは動けるはずなのに演技だけにとどめたのはもったいない気がした。

★★★★★★☆☆☆☆

【Netflix映画】トリガー・ウォーニング(2024)の感想とあらすじ